《MUMEI》
答えは
イズミと、ずっと話してた
今が昼なのか、夜なのかわからないほど

家にある食材を口にしながら

料理なんかしない
缶詰めを開けて、そのまま食べたりしてた

……そう、男性の性欲って、そうなのかもね…

モラルや理性を剥ぎ取ったら、みんな似たり寄ったりかもね…

……俺は特別異常だけどね
…そうかな…
女性にも、あるよ、犯されたい願望って…

実際は嫌だけどね……そんな女を、愛してくれる男性って……普通は居ないもの
性欲はあるし、ヤリマンみたいになってみたいって、思ったりもするけど

誰かの特別でいて、愛されてたいって気持ちが強いし……

…赤ちゃん、産むんだもん……汚い体になりたくないよ…

純白の赤ちゃんに、ミルクあげる身体だもん…

…なら、バージンでいろって事よね
……セックスもしたい、でも、綺麗なままでもいたい……

………言葉じゃわかるけど…男には、その奥の気持ちまでは、わからないかもしれないな…

…………ねぇ、私が犯されたムービー、あるんでしょ?
一緒に見ようよ

…………イズミが、そう、言い出したんだ

嫌ぁ!止めて!

イズミの悲鳴

黙れ、煩いよ

イズミに平手打ちする、鈴木

デブがイズミの乳房を揉みながら、吸い付いてた

ピアス野郎が、イズミの股間に顔を埋めてた

そして、鈴木がイズミを縛り、さらにガムテープでも縛っていってたんだ

固定カメラが外され
イズミのアップになった

見ろよ、琢磨の大切なマ○コ、まだ綺麗だぜ…
…中出しさせてんだってよ…

ピアス野郎の声

俺にも舐めさせろよ

デブが言ったんだ

デブが、イズミを舐めてた暴れるイズミを鈴木がまたピンタしたんだ

そして…M字開脚させられ縛られてるイズミの肛門に…鈴木が肉棒を突き立ててた

こっちは初めてか?

鈴木の声

そして、マ○コに入れて、射精したんだ

そのときのイズミの表情が写ってた

横を向き唇を噛みしめ、泣いてたんだ…

舐めろよ…

鈴木がイズミの顔を肉棒で叩いてた

そうか、嫌か、お前らイズミを好きにしな
出しまくってやれよ…中にな…

鈴木がそう言ったんだ

ピアス野郎が多い被さり、汚いケツ丸出しで腰ふってた

あっと言う間に射精してた、次はデブだった

よかったな、童貞卒業だぜ
ピアス野郎が言ってた

なかなか入れられないデブに、鈴木がレクチャーしてた…三擦り半で終わったデブ

イズミは、人形のように、ただ、ただ、時間が過ぎるのを待ってるようだった

そして、イズミが起こされた

デブの上に乗せられ、アナルに挿入されてたんだ

そしてピアス野郎が、前に入れた

二穴ファックだ…

鈴木はカメラに徹してた

もう、男たちは、勃起しないほど、出しまくってたのに、なんとか立たそうと、必死にしごいてた

それを見て鈴木が

ネクストステージだ

そう言って、焼酎をビンごとムリヤリ、イズミに飲ませ出したんだ

鼻を押さえ、頬を掴み
ムリヤリ……

…そして、泥酔したイズミ
誰かが来た、金取ってる!
5千円……

マジで中出しOKなのか?
あぁ、マ○コもアナルも好きなだけOKだぜ

…………客を4人に、取ってやがったんだ

そして、適当に服を着せてる途中で…映像が終わったんだ……

イズミが俺を見てた

ふぅ………っ…
……こいつら、センスねーな…

………イズミみたいな良い女を犯すなら、もっと、あるよ…
コイツらは、イズミを引きずり下ろしたかっただけだ…
自分たちの、クズの世界まで…
……もっと、俺を興奮させる犯し方しろってんだ…
イズミ、感じてねーじゃんか……

イズミを犯した事は…まぁ……だけど
イズミのプライドを傷つけた事は許せねー

…殺すかもしんねー

イズミ、どうする、俺と進むか?

イズミに、そう、聞いたんだ

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