《MUMEI》

朝日が雲から登って来た

美しい景色に色が付いてきた…

その自然の美しさを満喫してから…寝たんだ

横で寝るイズミにイタズラしたら怒られたけど…

ぬるぬるが凄く、声を消すのに自分の手を噛んで
身体を震わせ、逝ったんだ………

…舐めてもらいたかったけど……
こんにゃろう、爆睡してやがる!
自分だけ!!

………寝れない…
…やりたい…
はぁ………

………浅い眠りからたたき起こされ
社外に出されたのは午後だった

女子たちが、シャワーとトイレを済ます間
佐伯さんと、景色をみながら話してた

……うん、でも、俺なら、もっと女を食らうかな…
凌辱しきるって言うか…

……俺のレイプは甘いか?
甘いとかじゃなく
…憎い敵でも、身体は食らい尽くす…かな…

……なるほどね…
…昨日、やってたろ?

ん……イズミだけね…
あんにゃろう、爆睡しちゃったから…

ぷっ……しかし、イズミ
可愛くなったよなぁ
以前から美人だったけど……琢磨がイズミを綺麗にさせたんだな

………佐伯さんの言葉、嬉しくもあったけど…ちょっと複雑…
…イズミ…佐伯さんが居たから興奮したんだ…

聞かれないように、声を押し殺して…

…あんなに濡らしてたんだ
まぁ、イズミが気持ち良かったなら、いいか…

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫