《MUMEI》
岩ぶろ
豪華な夕食のあと
本当に、4人で露天風呂に入る事になった…

俺と佐伯さんは、先に入ってたんだ…

もう、暗くなってて、星が降るような、夜空だった

薄明かりの中、イズミと優香がバスタオルを身体に巻いて、来たんだ

一度、やって見たかったんだ

笑顔で言ったイズミ

お酒を桶に入れて、持って来てた…

日本酒じゃないの?こういうのって…

そう言った俺に

炭酸のお酒が好きなの!
男子はビールよ

膨れっ面して、イズミが言ったんだ

確かに、美味い

頬を撫でる風は、少し冷たく
夜空の星は煌めいてて

柔らかいお湯に、お酒…

ふぁぁ……癒される…

そう呟いた俺に

もっと、癒してあげようか?

イズミが言ったんだ

?……

琢磨、そこに座って

えっ……うん…

優香、見ててね
フェラするから

ぇえっ?!

イズミが俺の腰のタオルを剥ぎ取った

優香が見てる…

…あら…もう、立ってきてる……優香が見てるからかしらね…

そう言って、イズミがぱくっと、俺の肉棒を、くわえたんだ

………優香が真横で見てた
佐伯さんも…

…デカイな…

佐伯さんの言葉

長さは兄さんの方があるけど……固そうね、琢磨の…
優香が言った

イズミの舌が、竿の横を這ってた

玉を、さわさわと、触りながら…

してみる?

イズミが優香に言ったんだ!

…………うん…

な、な、な、ぇえ?!

イズミが離れた…
……優香が、俺の脚の間に、バスタオルを押さえながら来たんだ…

……先っぽの、ぬるぬる、嫌なら舐めなくていいよ……

大丈夫…

う………うぁ…

優香が……舐めてる…

そうよ…優しくね…
唇を、アソコにみたてて…………そう、上手よ
吸ってもいいのよ…気持ちいいみたいよ…そういうのも…

優香が、音をたてて、吸った…

唾液も使って…こぼしてもいいのよ…
気持ちいい場所を、探してあげるの…
…いろいろしてみれば、わかるよ…

イズミが横で、レクチャーしてた…

佐伯さんが、じっと見てる……

俺の身体が、ピクンッとした…

…先っぽ、感じるのよ、琢磨…

イズミが言った

……じらしてもいいのよ
感じる場所だけじゃなく、目で、琢磨を見上げても、琢磨、興奮するよ…

イズミの言葉に従うように、優香が俺を見た

そのとき、溜まってたのもあって

!……

優香がビックリして、口を離したから、顔に…

……ダメ、ほら、出し終えるまでしてあげて…
…一番感じるときよ…

イズミがそう言うと、優香は、また、口の中に、俺の肉棒をおさめたんだ

……嫌じゃなきゃ、飲んであけてね

イズミの声にうなづき
舐めとるようにした、優香
………お兄さんに、してあげてね

イズミが、そう、言ったんだ

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