|
《MUMEI》 ４人で旅行に出掛けたんだ ハイブリットは静かだなぁ 佐伯さんが言った 佐伯さんのアメ車はカッコイイじゃん そう言ったら たまに車も取り替えたら 今の私達みたいに イズミが言ったんだ 俺の助手席に優香が座ってる 後部座席はイズミと佐伯さんが座ってた… ……スワップに…なるのかな？ 優香は佐伯さんと、戦い抜くまで、共に生活し、夜も一緒だと誓いをたててた… セックスするって事だ 兄と妹で ………また考えてる… 私もへーきよ…イズミと同じ… 一定の条件をクリアーしたら、琢磨も、兄も…誰かと寝ても、それがレイプでも…認めるよ… 敵の女を犯しても、かまわないわよ 優香が言ったんだ ………優香、大丈夫か？ 尻もされちまうぜ… 佐伯さんが言ったんだ ……バージンよね、私のアナル… 犯されたとき、されてなかったもの………琢磨にあげるの… 優香が言ったんだ ……佐伯さんは？するの、私のアナル… イズミが聞いたんだ ………いいか？琢磨… 佐伯さんは俺に聞いたんだ ルールは…女性がＯＫなら、なんでもあり、でしょ……… そう答えたんだ 観光してる間も、優香が俺と腕を組み イズミは佐伯さんと腕を組んでた… …違和感はあるけど…胸が、変に高まってた 夕方、箱根の豪華なホテルにチェックインしたんだ レストランで食事をし 軽く飲んだんだ ４人とも、緊張してた… シャワー……どうしようか？ イズミが聞いたんだ ……俺は…そのままがいいな… 佐伯さんが言ったんだ 俺を見た、イズミが… …そうね…琢磨も…匂いある方が好きよね… そう、言ったんだ 女子は、準備があるからと、その間、 俺は佐伯さんとバーで飲んでたんだんだ ……いいのか？ 佐伯さんが聞いたんだ うん…イズミが望んでるから そう、答えた俺に …だめだ…興奮しすぎてる… そう、佐伯さんが言ったんだ 俺もです…優香をってのも…あるけど…… 言葉を止めた俺に …大切な妹なんだ… ……妹を、ずっとオカズにしてた… ……間違ってる感情だが…… 佐伯さんが、そう言ったんだ ……気付いてたんじゃないですかね…優香… …………そう、思うか？ うん… ………答えようと、してるんだな…俺の気持ちに ……そう、思います …優香は琢磨にマジで惚れてる… はい…イズミも言ってました…だから、本気で抱きます……中に、出します… ……………そうか… 佐伯さん、グイッと酒を飲んだんだ… 俺も、そうして 行きましょう… そう、言ったんだ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |