《MUMEI》
子供との秘密
イズミ、長女とたくさん話してた

そして、寝ちゃった長女を、俺に抱き抱えさせ、部屋に連れていったんだ

…優しいんだな、イズミ…
そう思ったのに、イズミ、帰るって言って
俺の車でかえっちゃったんだ…………

翌朝、パニックだった

朝食を食べさせ、身支度させたり

何でかな?いつの間にか、小6の長女に、指示されてた………

足の不自由な長男を、学校に送るのに、
勝手にこの家の車を使うわけにもいかず……
仕方ないから、背負って言ったんだ

大学どころじゃないよ

イズミは調べごとがあるから琢磨、子供たちお願いねって……
………なんか、将来を、見た気もした…

尻に引かれるのか、俺…

夕食は、イズミが買って来たんだ
そして、今晩は、俺に帰れって…そっかぁ、交代でやるんだな

俺、そんぐらいに、軽く考えてたんだ

朝、車で長男を学校に送った後、
長女は学校を休ませ、母親の面会に、連れて行ったんだ…
イズミが、そう手はずを取ってたんだ…

そして、帰宅したときだった

しばらく、お母さん、帰って来れないの…

その間、マサエさんて言う人が、貴方たちの面倒を見てくれるわ
頑張れるわよね?

イズミが、そう、言ったんだ!

はい……約束は、守ります…絶対秘密にします…

長女が、そう、言ったんだ
うん…出来るわね?

はい…

そんな会話の後、長女が服を脱ぎ出したんだ

少し、恥ずかしそうにした長女が

……オナニーの経験は、あります…
小4の頃から、なんとなく…さわると気持ちよくて………まだ、処女です…私の処女…もらってください…
まるで誰かに、教えられたように…長女が言ったんだ
イズミを見た

……濡れるって、さわると…生理は去年から始まって、そろそろ来るころだって、ナプキンしてるわ…
…弟が、触るんだって………したいんだって、弟と………処女じゃ、なかなかね…琢磨、貴方が女にしてあげて

イズミが、そう、言ったんだ

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