《MUMEI》

長女を見た…

痛いかなぁ…指入れるて…痛いんだ…

あどけない顔をして、長女が言ったんだ

…弟は、長女を守って、交通事故にあったの…
…歩けるようになるはずなんだけど……

時間ないわね、お迎えの時間がきちゃうわ

琢磨、とにかく触って舐めてあげて

イズミが言った

ソファーに座り、脚を抱えた長女…イズミが入れ知恵したんだな…

…お尻の穴も…してくださいね…

幼い長女が、そう、言ったんだ

………幼くても、女よ…恥かかせたら、傷つくわよ…ほら、少し濡れてるわ
オナニーで、軽く逝けるそうだから、大丈夫よ

イズミに、言われんまま、触ってみた

長女のそこは、確かにうっすらと、濡れてたんだ

俺の耳元で

もっと幼い子と…したわよね……子供扱いしないで、ちゃんとセックス、教えてあげなさいね…

イズミが、言ったんだ

ん…そこ…気持ちいいです…ぁ……

柔らかい、ビラビラ…
すごく小さなクリトリス……長女が、自分でして見せ始めたんだ…

わたし…こうしてます……これで…あってますか?

…そう、聞かれて

正解は、ないんだよ、
自分のしたいようにして、いいんだよ

そう、答えたんだ

はい…ん……ぁ…

…幼くても…女なんだな…クリトリスをさわってた…
ん………ぁ…

舐めたんだ
小さなビラビラを、そっと……

少し、オシッコの匂いがしたけど

……お兄ちゃん…気持ちいぃ…

長女の、その声に…
……マジになって、愛撫したんだ

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