《MUMEI》 残念な事に、イズミも優香も生理だったんだ でも、イズミの話を聞いて、佐伯さん、おさまりつかなくて イズミの口の中に出したいって…… イズミ、してあげてたんだ そしたらイズミ、かなり濡れちゃって 多い日だったらしく、下着が赤く…なっちゃってたんだ… そして、優香から報告もあったんだ …兄さんに、犯されたの………琢磨が最初って、決めてたのに…お尻… ………嫌だってはっきり言ったのに… だから、フェラは、してあげてるけど、セックス禁止にしたの………イズミも、寝ないでね なんだってさせてあげるつもりだったよ 兄さんが私に子供産めって言うなら、世間を敵に回しても、産もうって、思ってた………初めては、琢磨が良かった… 琢磨にお尻の処女、あげたかったの!! 優香が叫ぶように、佐伯さんに言ったんだ ……………佐伯さん、優香に土下座してた… そして 琢磨とイズミに頼み込んで、優香に…琢磨の子を、産ませたかったんだ… ………俺がそだてる…優香と俺で……育てるつもりだ………優香のアナル、どうしても…奪いたかった…………せめて…それだけでも…って… 土下座したまま、そう言った、佐伯さん… 俺、完全に、言葉を失ってたんだ ……………言うと思った……まだ実感ないけどね…子供なんて…… ……パパ二人だね…ママも二人………でも、佐伯さんの子供…産めるかなぁ… イズミがそう言ったんだ さらに、言葉を失った俺……… イズミは…そんなことしなくたって… 優香が言ったんだ 中出し、してたらあり得ない話じゃないでしょ? 中に出してなくたって、出来るときは出来ちゃうよ……… イズミが、そう言ったんだ ………なら俺は… 言いかけた佐伯さんに アナルだけでいいなんて、言わないでね… イズミが言ったんだ …………それに、琢磨はイズミに そう、話し出したイズミに 私がいいって言ってるの、私が望んでることなの………一人でも、育てられるよ… 優香が言ったんだ ダメだ、俺も一緒に 佐伯さんが言って 何の争い!! 俺、おっきな声で、言ったんだ…… みんなで決めよう、責任は25パーセントづつだよ………誰に、何があっても、関係ないは通じない…………イズミが交通事故で怪我しても…全員の責任だよ そう、話した俺 うん…そうね イズミが言ったんだ はい………ごめんなさい、先走って… 優香が言った そうだな…先走ってたな………すまない 佐伯さんも、そう言ったんだ 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |