《MUMEI》

雅人さん、お腹を抱えてわらってた…

……くっくっくっくっ、おもしれー
どうすんの?イズミに知れたら?
優香も…怒るぜぇ……きっと…くっくっくっ

………相談したのに…………ダメだ…楽しんでやがる……

ふてくされるなょ……
……ミキは、お前に抱かれたかったのかもな…

えっ?…からかわれてるだけだよ…

普通パンツ見せるか?
その場のノリならまだしも、自宅だろ……
自宅なら、パジャマにでも着替えれるのに…ピンクのパンツから白に履き替えただけ…
……隣で寝るための口実だろ?…

店で下着を返したりしたのは、
からかったのも、あるんだろうけどさ…

セックスしたかったかどうかは置いといても…お前に惚れたのは、間違いないよ……

雅人さんが、そう、言ったんだ…

…また…難しい顔しやがって………
……やっちゃえよ…強引に…たぶん、やっちゃえば、逆に、誰にも話さなくなるよ…
お前を好きだという感情を、押し殺すさ

……俺、相談するのを止めたんだ…

そして、人生初の、キャバクラ体験をしたんだ

雅人さんとね

…それなりに楽しかったし、女性も、まぁ綺麗だし、肌を出してる子もいたけど……イマイチだったな…
もっと、楽しい場所だと思ってたのに…

ミキも、キャバ嬢やってたんだぜ…すぐクビになっちまったみたいだけどな…

…接客業は向いてないよ……サバサバしてるし、男勝りだしな…

……そうかめね…でも、色気はあるよね

………あるな…
…俺なら即効やっちまうな…

…また、からかわれたんだ

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫