《MUMEI》

インサートじゃ、この子は逝けない
そう思ったから
長女から抜き、クンニしたんだ

お兄ちゃん、お兄ちゃん、琢磨兄ちゃん!

俺の名前を呼びながら
こんな幼い女の子が、果ててた…

姉ちゃん、気持ちいいの?
はぁ、はぁ、はぁ……………うん……ぁ……気持ちぃぃ…

俺、まだ、静かに舐めてたんだ

母親が見てる前で…

…………

すっきりした、子供たちは
宿題を済ませてから寝るって言ってた…

お背中を流しますわ

今田さんに、そう言われたんだ…

………背中を流す今田さんが

一度得た欲望は、押し殺せません
…前向きに、対処してこうと、考えてます

道徳に、反することは、承知してますわ…
…でも、これが我が家です
人様から後ろ指さされても、陰湿なイジメがあっても、笑顔でいられるのは、私たちが秘密を持った仲間だからだと思ってます…

……雅人さんは、使ってくれました…
……中に出させろと言われ、受け入れました…
琢磨さんは、求めてくださらないのですか?

そう、話し、俺ね肉棒を触り……そして、今田さんの唇が、被さったんだ

息子な…中出しされましたね…

……はい…させました……イズミさんと、同じように…

……奥さんを抱き寄せ、尻をまさぐりながら
割れ目に肉棒を、擦らせたんだ

そして、ゆっくりと挿入したんだ

ぁぁ……

奥さんのそこは、熱く、
奥さんの腰は、淫らに動き
そして、肛門に指を差し入れると

琢磨さんも、そこを使いますか?

……ご主人は、使ってたんですか?

主人とは、そんな場所…しません…雅人さんに、教わりました…
……お好きな穴を…お使いください…

奥さんは、そう、言ったんだ

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫