《MUMEI》
イズミの身体を
ミキ…あんたこんなになるの?…

掃除しながら、マナミさんが言ったんだ

………琢磨とすると…なっちゃうの…

恥ずかしそうに、ミキが言ったんだ…

……マナミさんも、ミキも全裸…

俺も全裸に近いし…

イズミだけが、服を着てたんだ…

ほどいてよ…

そう言った俺をイズミがほどこうとしたんだ

そのイズミの手を、マナミさんが止めたんだ

まだ…ダメですか?

そう聞いたイズミに

…彼女がやられちゃったらどうかしら?…

俺を見て、マナミさんが言ったんだ

やだぁ…琢磨…ピクンって動いたわ…

ミキが言ったんだ

あ…ちょっと…私も?

イズミが焦ってた

脱がされてく、イズミ…

………なんか…ドキドキ…
………

も、もう…いいですか?

イズミが言ったんだ

綺麗な身体ね……アソコも、綺麗ね…
……こんな子が、お尻もズコバコしてるなんてね…

マナミさんが、言ったんだ
…同性に…見られるのは、恥ずかしいわ…

脚を閉じようとしたイズミの脚を、ミキが押さえたんだ…

……して……あげる…

あ…ミキ…やん…

ミキ、貴女………え、レズなの?

…違うよ…でも…イズミとなら…へーき…退院したら…してあげるって……約束したから…

ん……ミキ…

私は、ここ、かんじるんだ……イズミは?

ん……ん…

……ほら、琢磨、あんなに……

……あ…琢磨ぁ…見たい?…レズ…

イズミの目が、妖しく輝いてたんだ…

………マナミさんが、おれをほどいた…
…そして…

……こね指ね…イズミが縫った指って……

そう、言ったんだ

…話しちゃったんだ…お姉ちゃんに…
………色んなこと…話したんだ…
…私が死んじゃったら、話せなくなっちゃうから…

…今は…イズミを抱きたいの……後で話すね…

そう言って、ミキは、イズミの肛門まで、舐めだしたんだ…

それを見てた、マナミさんが

俺の、イズミに縫ってもらった指を…自分の中に、入れたんだ…

………身体は…あげます……ミキを…お願いします………

そう言って、俺の肉棒を、優しく舐め始めたんだ

…………

目の前で、イズミがミキに愛撫されてた…

指を、前にも後ろにも、入れられながら、クンニされてる…

それを見ながら、マナミさんの……膣に…刺激…されてたんだ…

……琢磨君は…こっちがいいのかな…

そう、言ったイズミさん……

あ……痛い…ん……ぁ………お尻…裂けちゃう…

ぁあ……マナミさん…自らお尻に…俺の肉棒を…入れたんだ

…上になる?…お尻…使わせてあげるわ…
でも…そっとよ……この前…何日も、痛かったのよ…
マナミさんが言ったんだ

俺、上になり、マナミさんに、挿入したんだ

んっ……

マナミさん、苦しそうだった

なんで…みんな…させちゃうの?…嫌じゃないんですか?…マナミさん…

イズミが聞いたんだ

…お尻?……嫌だったわ……でも…琢磨なら…いいわ…

マナミさん、そう言ったんだ

お姉ちゃんね…犯されてから…毎晩、オナニーしちゃったんだって…

琢磨に犯されて、悔しくて…でも…忘れられなくて………イズミから、奪ったりしないよ…
…でも…いまさら放置されてもね…

ミキが、そう言って

………抱いてくれなきゃ、訴えます…

マナミさんが、そう、言ったんだ

お尻も自由にしますよ…いいんですか?

マナミさんに、聞いた俺に
いいわ…でも…なれるまで、そっとよ……

その言葉をきき、急激に、射精感が高まったんだ…

ぁぁ…琢磨が、興奮してる…マナミさんの、お尻に、興奮してる…あ…ぁあ…

イズミが悶えた

ううっ……あ…出します、マナミさんの…中にぃ!!
ぁあっ…たくまぁ…あっ……

イズミも、逝ったみたいだったんだ…

ミキの、指と舌で…

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