《MUMEI》

カオリ…タケシにキスしろ………新婚ほやほやなんだろ?…

震えながら目を閉じ…キスをしようとしてたカオリだったけど…

………なんだ、出来ないのか?

………タケシの携帯電話で、カオリが排泄するとこを、撮影してあった

…なら、送信しろ…
同僚や友人にな…
尻に入った那須も写してな……

俺の言葉に、カオリは躊躇なくしたがったんだ

ヤメロ、カオリ、よせ、止めるんだ!
よく考えろ、カオリ!
バカな真似はするな、カオリ!

タケシが騒いでた

カオリは、5人づつ、送信を繰り返してた

送信履歴を確認しながら

奥さんが犯されてるときより、必死だったね…
…そういう、男なんだな…タケシ……お前は…

ドン!

うぎゃぁぁぁ!

タケシの腹を、拳で殴った
ドン!

2回目に殴ったとき、タケシの肛門から、茄子が飛び出たんだ

……カオリ、茄子を戻せ

俺の言葉に、汚い物を持つような手つきで、茄子を持ったカオリが…

…タケシに、これ、食べさせるから…許して

そう、言ったんだ

お前、自分だけ助かろうってのか?!

タケシが叫んだんだ

…もう、カオリは言いなりだっ

カメラの前で、名前や歳、生年月日、スリーサイズ……そんな事を話させながら、オナニーさせた

そして、過去の男性経験を、話させたとき

初めてエッチしたのは、中学3年生のとき、パパとしました
避妊は外出しで…今でもたまにしています

彼氏が出来たのは、大学生になってから…パパがみつけてくれました…

オナニーしながら、そう話すカオリは……なぜか、
苦痛な表情ではなかったんだ……

タケシのすすり泣く、声

……カオリが話終えたときだった…

汚ねー奴らだ…俺を騙しやがったな!

タケシが怒鳴ったんだ

……汚いのは貴方でしょ……臭いわ…

お前の糞だろが!

…怒鳴るタケシを無視して
ねぇ…何でもする…
…抱かれてもいい
お尻したいなら、していいから…この、汚い男、どっかに捨てて…

俺に、そう言ったカオリだったんだ

…自分の旦那だろ?…

パパが結婚しろって言ったから結婚しただけよ…
…好きじゃないわ…包茎だし…

…………なら、自分が何をすれば良いのかを、考えろ……

…警察は嫌…
…………捕まりたくないわ…貴方の事も黙ってるから……仮面外して…

俺、悪魔のようなゴムで出来た仮面を被ってたんだ……目と、口元だけが露出してる仮面を…

……警察は、勘弁してやる…自分の穴に、茄子ぶちこめよ…

………わかったわ…マナミさんと同じにします…

マヨネーズを、ローションの代わりにして
膣と、肛門に、自らの手で、茄子を挿入したカオリ

………こ、これで……いいのよ…ね……

苦痛で顔をしかめながら、カオリが、言ったんだ…

カオリの肛門が切れてた…
………あとは、自分で考えろ…
…キチンとできなきゃ、また、俺は現れるぜ

……キチンと…するから…また来て………抱いて…

カオリが、そう、言ったんだ

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫