《MUMEI》

「はぁ…、やっとお前も死んでくれたか。」

「ハハッ、死んじゃった★」

「勇樹、お前も僕ん家の倉庫行きだな。遼と仲良く死んどきな。」

「死んどけーっ♪、アハハッ!」

「楽しいな!」

「うん、すっごーく幸せ。ハッピー♪」

「さて、まずは、」

僕は勇樹の死体をズタズタに細かく切り裂いた。

「わぁー生首だぁー★」と、麗菜ははしゃいでいた。

そして、もってきていたナイロン袋にズタズタに切り裂かれた、勇樹の死体をい入れ、リュックに入れた。

「これから、倉庫に入れるの?」

「うん。」

「じゃ、行こっ♪」

麗菜は僕の手を引っ張り、小走りで僕の家に向かった。

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