《MUMEI》

夜遅く…イズミを連れて帰ったんだ

車を揺らさないように、走らせた…

……アサミも一緒だった…
フラフラしてるイズミを
お姫様抱っこし
寝室へ連れて行ったんだ…
…久々だなぁ…琢磨の胸……

イズミが、泣いてた…

…良くなったら…ゆっくり話そう…

……………琢磨の夢見たの…琢磨が、苦しんでる夢……………邪魔なら、消えるよ…
………………嫌だ、消えたくないょ…
…側に居たい……嫌われても…側に居たいょ…

泣いてるイズミを、布団に寝かせたんだ

……イズミの唇に、唇を重ねた…

…イズミが抱きついて来て…………抱いてよ…
狂いそうだよ……抱いて!
泣き叫んだんだ

………イズミの胸に、そっと触れた…

………イズミは、俺の唇を、離さなかった…

イズミを脱がせながら、キスをしてた…

イズミの舌が、激しく俺を求めてた…

……ぁ……琢磨………琢磨…………琢磨…

俺の名前を呼び、髪をかき撫でる、イズミ…

イズミの乳首にキスしてた……あいつらが、吸った乳首に…

悔しさと、嫉妬が入り乱れてた…

……指、入れて…
あいつらにされたことして!……

イズミが、そう言ったんだ…

ん…ぁ………琢磨…
……ん……ぁ………ん、ダメ、お風呂…して…ん………あ……琢磨ぁ………琢磨……ん…ぁ…たく…ま……ん…

イズミのそこは、汗と、少し、オシッコの…でも、俺、舐めてたんだ

いつもと同じように
イズミの肛門まで……

…ん……ぁ…んっ…琢磨ぁ……来て…

うん……

…元気になったら…たくさん舐めてあげるから…
……逝きそうなの…
………抱いて……

うん……

イズミにキスしながら、イズミの脚の間に身体を入れたんだ

小ぶりなビラビラを、肉棒で分け
ヌルヌルのそこに、ゆっくり挿入したんだ…

ん……ぁああ……琢磨が…入ってる………私の…琢磨………気が狂うほど、貴方が好き…
…好きすぎて…怖いょ…

…うん…………俺も、気が狂うほど…好き過ぎて…………

…たくさん謝るから………今は……ね…

…うん……

あ…琢磨………

イズミ…

キスをしながら、イズミ貫いてた…

…禁欲のせいもあって…もう…
…イズミもなのかな…

ん、ん、ぁ、あ、琢磨、琢磨……んんっ…

イズミの身体が強張った

イズミ………ん…う…………イズミ!…

イズミの中に射精すると……

んっあ!…あ!……あ………ぁぁ……

ドックン、ドックンと、脈打つ射精に合わせて…
イズミが布団の上で…跳ねたんだ…

………たく…ま………愛してる…………琢磨…

…しばらく、そのままで居たんだ…

…イズミが眠りにつくまで
そして、ゆっくりとイズミから抜くと

大量の精子が、イズミの中から溢れたんだ…

……イズミの髪をなで…
頬にキスをして

布団をかけたんだ

ふと気付くと、開けられた扉のむこうに、アサミが居たんだ…

その場に行き

………見てたのか?

そう聞くと

…ごめんなさい………動けなかったの…

アサミ、そう答えてから……しまって…それ…

恥ずかしそうに横を向いて、俺の股間を指差したんだ

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