《MUMEI》 ユキの愛撫で「んっ‥んっ!!」 ユキの舌が俺に絡み付いてきて、それが生暖かくて気持ちイイ。 「ハァ‥ハァ‥あッ!す、すげ‥っ!!」 フェラがここまで気持ちイイって感じるのが初めてで、 『相手が男だからか?』 と、痺れる頭でうっすら思う。 もしそうなら、俺には端からソッチの気があった事に‥ 「フフ‥ケンちゃんの顔の方がすげぇエロい。」 「バカ‥っ!見る、な…」 とは言いつつも、俺もユキの顔をじっと見ている。 正確には口元。 ユキに吸い込まれる瞬間が堪らなく欲情をそそる。 「あっあっ!や、やべぇ…ハァ…ハァ…」 「もう限界?」 「や…だって…っ!ンんっ、あっ!うそ…っ!?」 あろう事かユキの奴、今度は後ろに指入れてきた… 初めての感覚… 「ば…っ!ソコはダメだって!あっあっあっあっ!」 ユキの唾液や、俺の先走りで濡れまくった穴は、すんなり指の侵入を許していた。 前へ |次へ |
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