《MUMEI》 ―次の日― 私は三つ編みじゃなくて、髪の毛をくくらずおろしてきた 登校してるとみんながこっちを見てくる 私はみんなの目線を気にしながらも歩いてると… 「おっ!せいかっ、かわいいじゃん☆ 俺は三つ編みより、おろしてる方がタイプかもっ!」 「もーあんたのタイプなんか聞いてないわよっ! それよりみんなが見てくるのっ!」 「それは…せいかが可愛いからだよ☆」 「えっ…」 私が可愛いの…? なんかうれしい… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |