《MUMEI》

自分の割れ目を覗き込み
ミキが

…出して欲しかったなぁ

そう言ったんだ

……自分が夢中になったら、ダメじゃない…

マナミさん、ミキにそう言って
俺に跨がり、自らの指で、俺の肉棒を、毛の奥の、ビラビラの中へ導いたんだ

…ゆっくり腰を振ったマナミさんが

…こっちなら、安心して出せる?

そう言って、自らの肛門に、肉棒を、導いたんだ

…うそ……

…ミオが呟いた…

琢磨になら、何でもさせちゃうの…ううん…
何でもして欲しいの…

中出しでも、アナルセックスでも…何でも…
…イズミとレズったこともあるよ…
…お姉ちゃんともね…

琢磨が見て、興奮するなら、何でもしてあげたいんだ
ミキが、ミオに、そう話してたんだ

マナミさんが、ゆっくり、出し入れしてた…

つぼまった肛門の粘膜が、俺の肉棒を包むように、刺激してる…

…あ…ミキ…何すんの?…
ミオ、アンタこんなに濡らしてんの?

ミキがミオのスカートを、捲ってた

黒の艶やかな、ミオの下着に、染みが浮き出てたんだ……

俺に見られ、スカートを押さえたミオ…

…見せたくないの?琢磨に
ミキが聞くと

……ミキも、マナミさんも…綺麗なんだもん…
…わたし…やり過ぎて…ぐちゃぐちゃだもん…

ミオ、そう言ったんだ

…客って、乱暴なの?

ミキが聞いた

…自分の性欲満たしに来るだけよ…女を買う男なんて…
…あの店は、NGプレーがないを、売りにしてたからね…

縛られたりしたの?

SMはしないわ…
…アナルぐらいは、やられちゃうけど…
…尻なら妊娠しないだろって…

……よく、堪えれたね…

…自分を傷付けてると、楽だったのよ…
…凄く、後悔してる…
あんな、バカ男の為に…身体売って…

ミオ、そう言ったんだ

…いつの間にか、マナミさんが、前の穴に入れてた

…お姉ちゃん、そっちの方が感じる?

…だって…ん…ぁ…また逝きたい…ん…あ…あ…
中でもいいよ…
琢磨君…出していいからね…ん……ぁあ…

また、マナミさんが、要ったんだ…

…うん……出して…くれないんだ…もぅ……

俺に抱き付き、俺の耳元で、そう言ったんだ

…仕方ないよ…
イズミが元気にならなくちゃ…琢磨はエッチにならないもん…
…私達の幸せにも、関わるのよ…
…琢磨…出来ることがあったら、何でも言って
……私もお姉ちゃんもね…琢磨とイズミと、エッチしたいの…
…笑わないでね…
本気よ……
…ピル飲むつもりよ…

ミキ、そう、言ったんだ

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