|
《MUMEI》 公園で乱闘また、姉ちゃんの携帯に捨てアドからメールが来た 写真で脅して、姉ちゃんが呼び出されたんだ… 俺、姉ちゃんと一緒に、呼び出された場所に行ったんだ 公園で待ってると 男二人と、女一人が現れたんだ なんだ、助っ人呼んだのか？ 俺を見て、男の一人が言ったんだ こいつにも、やらせてあげてよ 女が姉ちゃんを、見下したように、そう言った …喧嘩になるよな ２対１…勝てるはずないけど… ………初めて本気で人を殴った… …口の中、切ったみたいだ……鉄の味がしてる… 姉ちゃんが、警察呼ぶって叫んでた… 警察に話したら、写メばらまくわよ！ 女が、そう、叫んでるのが聞こえたんだ 渾身の反撃が、男の顔面に入ったんだ お前ら絶対マトに掛けてやるからな！ そう叫んだ俺に もうひとりの男が、蹴りを 腹に突き刺さった 息が……出来ない… 倒され、ボコボコに、蹴られまくった… …けっ……お前の女のバージンは、いただいたよ… …俺のお古とやってろ 唾吐き掛けられた …二度と、タクヤに近づかない事ね… 鏡見なよ…タクヤに相手される顔じゃないでしょ 女が姉ちゃんに、そう言ったんだ 姉ちゃんの抱き抱えるようにして 乳や尻をまさぐった男が 俺も中出し決めてやっからよ…覚悟しとけや そう言って、姉ちゃんを突飛ばし、転ばせたんだ 立ち上がり、奴らに向かって行った 勝てないのはわかってる… だから… そこに居た、女のスカートを掴み、下着ごと引き下げたんだ 女が転んだ 構わず下着を剥ぎ取ったんだ …その女、犯しとけよ 写メ送れ… …それとも、警察沙汰がいいか？！ 下着を地面に捨て、踏みつけ、そう、男たちに言ったんだ 躊躇してる男たちに 絶対引かないからな… …それとも、俺を殺すか？… 男たちは、無言だった …誰かが来た、電話で通報してるみたいだった… 顔がわかる写メ、送れよな…… そう言って、姉ちゃんの手を引き、その場から離れたんだ 帰宅して、姉ちゃんが、薬箱から消毒液とかで…手当てしてくれてた… 顔も、しこたま殴られたなぁ… …服も、破けてらぁ… 誰なの？…アイツら… そう聞いた俺に …好きだった人の…仲間… 姉ちゃん、そう言ったんだ 姉ちゃん、タクヤって大学生が好きで その人と遊びたいから、コンパとかにも参加してたんだって 家飲みのとき 酔わされて、違う男たちに、やられたらしいんだ… さっきいた、あの女が、タクヤって奴の親衛隊？なんだってさ… あの女は、姉ちゃんの同級生で…カオリって言うらしい… …姉ちゃん、カオリに売られたんだ… …姉ちゃんの話を聞いて、そう、思ったんだ… 風呂入っても、アチコチ染みた… …母さんには、喧嘩なんかして…と、怒られるし… ……夜、姉ちゃんが部屋に来た …カオリが輪姦された写メが届いたんだ… …毛深いね…この女… やらしい……欲しい？この写メ… …………答えない俺に 赤外線で送るね 姉ちゃん、そう言ったんだ ……姉ちゃんのも え？… …顔、写ってないのでいいから……見比べたいんだ… …わ、私のは、ダメだよ… ………そっかぁ… もらえなかった でも、これで、姉ちゃん、もう、嫌がらせされないよな… …彼氏に、水に長そうと伝えて、だってさ 彼氏？… …私、兄弟居ないって…話してあるから… ………あっそう… ……ありがとね…翔太 …うん…… 姉ちゃんが、部屋から出てった 受信した写メを見た… カオリの…マ○コ… 姉ちゃんの違って、なんか汚く見えるな… ゴッツイ指で開かれた、その中は、赤みがかってた 毛が…びっしり…割れ目の周りまで生えてるし… …生でやられてらぁ… カオリ…泣いてる… 乳もぜんぜん無いよな… …たいして、いい女じゃないじゃんか… そう、呟きながらも、 俺の股間は立ってたんだ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |