《MUMEI》

ドピュン、ドピュン、ドピュン

姉ちゃんが、自らの指で拡げたソコに向け

…射精したんだ…

スッゴい……こんな………凄いんだね…

姉ちゃんが、呟いてた

姉ちゃんの、胸まで飛んでたんだ

…あ………触れた…

俺のが、ちょこっと、姉ちゃんのに触っちゃったんだ
ご、ごめん…

…謝ること、ないじゃん

姉ちゃん、笑顔だった

…姉ちゃんも…逝ってよ…
…よく、わからないんだ、逝くって…

…そうなんだ…

翔太の…精子…

姉ちゃん、割れ目に掛かった、俺の精子を指で…もてあそぶようにして…

…中に…押し込んじゃおうかな…

指で、穴へと、導いた、姉ちゃん…

そう、されたのかもね…

…違うよ…中に出されてるよ…
私は許可してない!
だから…翔太には、許可する……絶対そうする…

…うん…
あんまり、言いたくないから、今だけ聞いて…
姉ちゃんの胸、唾液の匂いがしてた…
…髪からも、精子の匂い…してた…

…うん……顔に、出されたみたいね
写メ、見たわ…

……見たいな、俺も

嫌よ!…

…全てを知っときたいんだ
誰が見てても、同様したくないから…
…全部、知っときたいんだ…後から知るの…恐いから…

……今度…全部見せるね…今は………キスして欲しいな

うん…

姉ちゃんを、抱きしめ、また、キスをしたんだ

ただいまぁ、優香、手伝って、荷物がたくさんなのよ…優香!

母さんの声だ!

慌てて服を来たんだ

匂いでバレちゃうかも…

姉ちゃん、俺が下に行くから

うん…

パニクった

マジ、慌てた…

…事なき得たけど…

冷や汗だったょ……

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫