《MUMEI》
校長室
コンコンッ・・・・っと俺は、ノックする、するとドアが、少し開く、すると小さな中年の校長が出てきた。すると、ほっとした顔をしながら俺を、部屋にいれた。
「ではでは、どこからはなしたらいいですか?」
「まずはこの状況を、説明してください先生」
そういうと校長は、奥の席に座って、真剣な面立ちで話始めた。
「ニュースで、放送されたとうりだよ、こんな記者達の餌場に大事な生徒を、来させられないから先に家に伝えておいたよ、君のところには、連絡が来なかったみたいだが」
「それなら僕は、どうなるのですか?」
「2週間辺りまでは、学校は、やすみだよ、だが心配しないでくれ出席日数は、ちゃんと確保できるからね。」
「そうですか・・」と部屋から出ようとする。すると「見て行くかね?」と校長が言う。
「先ほど君のように私のところに来たものがいてね、だがその子は、事件について、聞いてきたんだ、そしてその事件現場に行った。面白い子だから会うといいよ」
「わかりました、行ってみますありがとうございました。」
「事件現場は、1ーCの教室だわかるだろ?」と校長が言うのを背に俺は、教室に向かった。

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