《MUMEI》 家族旅行大丈夫?…優香… お母さん…話し掛けないで… 初心者マークの軽自動車が、高速道路を70キロで走ってた… …もちろん、運転してるのは姉ちゃんだ… みんな、追い越していくとき、睨んでく… たぶん…100キロで、走っていいんだと…思うけど……… …母さん、何事もなかったように、 普通に俺に接するし… …姉ちゃんも…何も言わない… …家族旅行か…俺、初めてだな… 父さんが、仕事のとき 姉ちゃんと母さんは、たまに、旅行に行ったりしてたよな… …俺は、仲間外れだった……けど…その方が楽だったのも…あるよな… ……… ……無事、宿に着いたかぁ ふぅ…疲れたぁ…もぅ…みんな初心者マーク見えないのかしら! …姉ちゃん、文句言ってた… 3時に入る予定だったのに…もう6時近い 部屋に案内されると もう、食事が並べられてたんだ とにかき食べましょ 母さん、急にご機嫌になって、そう言ったんだ… 姉ちゃん…あまり食欲なかったみたい… …まさか…自分で運転して…酔った…とか?… …牛肉の、でかいやつ お刺身…天ぷら… …豪華だなぁ…美味しいや、メチャクチャ美味しい! …翔太…凄い食欲ね… 母さんが言ったんだ うん…こんなの二度とないかもだから… お父さんに感謝よ… …お父さんの、お金だもの… 母さん、そう言ったんだ 私の軽自動車もよ… …免許の費用もね… 姉ちゃんが言ったんだ …翔太も飲む? 母さんが、俺にお酒を進めた… …身体、ほぐれるわよ まだ、痛いんでしょ?… 姉ちゃん、そう言ったんだ …うん…じゃぁ…一杯だけ… みんなで乾杯したんだ ……… 食事も終わり、まったりしてた俺に 翔太、温泉入ろうよ 姉ちゃんが、そう言ったんだ お庭に岩風呂あるわよ… あら……風が涼しいわね… 母さんが、庭を見て、そう言ったんだ 長い廊下で繋がってる、各部屋に 内風呂と、外風呂がある、温泉宿… …料理も豪華だったし…高そうだよなぁ… そう、呟いた俺に 温泉代は、翔太の口座からだから、気にしないで 姉ちゃんが、そう、言ったんだ な、なにかってな事してんの!…働くまで…使いたくなかったんだよ… ……いいじゃない… 私とお母さんの、ヌードみれるのよ えっ?!… 3人で、入るのよ… …立っちゃっても、構わないから… …私もお母さんも、身体、隠さないし… な、な、ぇえ?!… …お母さんのオマンコ、見てもいいわよ… 翔太のも、見せてあげて……お母さん、翔太に欲情してる… …フェラぐらいなら、構わないわ 翔太も触りたきゃ、お母さんの好きに触って… …セックスはダメよ セックスは私とだけにして……いいわね… 姉ちゃん、そう、言ったんだ 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |