《MUMEI》
真夜中の宣言
「私は死神。山田ひかる、君の命を
もらいにきた。」
突然部屋にあらわれた真っ黒なマントを着ておっきな鎌を持っている女は俺、山田ひかるに無表情で言いはなった。

…え?なにこれ?
夢?
夢か現実かハッキリしないまま
俺は深い眠りについた。

何てったってそんとき
夜中の2時だったし……

次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫