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《MUMEI》 始まり彼こと柊と私が出会ったのは生まれたその瞬間だ 私と彼は同じ年の同じ日、しかも同じ時間に病院まで一緒 出来すぎてて少し嫌だけど、それも運命なんだと思うと私は嬉しくなる 親同士も幼なじみで柊とはずっと一緒にいた お年頃になると冷やかしとか結構されたけど、お構いなしに一緒にいた 柊はどんどんカッコよくなっていき柊のファンから結構なイジメにあったりもしたが、私は柊の隣にいることを選んだ 柊も私の隣にいてくれることを選んでくれた 私たちは不思議に心通じることが多々あった たとえば小2の夏、私は迷子になり一人泣いていると柊が迎えに来てくれた 逆に私が柊を探して見つけたこともある 他にも同じものが好きになったり言葉で言わなくてもお互いに伝えたいこともわかった 前へ |次へ |
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