《MUMEI》
二度寝
幸紀は目が覚めた。

あのまま寝ていたようだ。

現在1時23分。





はぁ。つまんねーな。



そう思った時、ノックと共に、ドアの向こうから瑠菜の声がした。


「幸紀さん!入りますよ?」


ガチャ。




「あの。セレナ様がお呼びです。」


「あっ。はい。」



なんの話だ?
まぁ、とりあえず行ってみるか。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫