《MUMEI》
数日後
あの事件から、夏休みに入った。二週目の夏休み、亮とは講習会で会う事はあっても話さなかったし、一緒に帰る事もなかった。そして、亮の傍には、いつもいた彼女もいなくなっていた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫