《MUMEI》
生き残る
夜中、俺は目隠しを外し、白い布から解放された
「調子に乗るなよ…カスども…」
一体、いつから俺はこんなに変わり果てたのだろうか、わからないいつの間にか変わり果てていた。高校はいつも女遊びに明け暮れ、地位が低い男子をいじめ、女も遊び疲れたら強姦して
人形みたいに捨てる。こんな事がありえるのか
普通の人間のする事じゃない…鬼畜だ。
俺は数歩と意識が途切れた。

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