《MUMEI》
高校
さてと、変身しないとね!

羅『天に結びし契約よ今解き放ちたまえ!リュウジン!』

シュウゥゥゥゥゥ

ふぅ。

変身終了!!

さ〜てと!

高校へレッツゴー!

説明しよう!

羅々は、変身すると髪が先にカールになる。

〜10分後〜

着いたー!

どこにいるのかな〜?

人に聞いてみるか!

羅「すいませーん」

私は、女の人に声をかけた。

女「え?きゃーー!!可愛いー!!」

羅「え?あの?」

女「あっ!ごめんね」

羅「えっと…松崎 空と海がどこにいるか知りませんか?」

女「あの二人なら、1-Aにいると思うけど〜」

1-A…

羅「ありがとうございました!それでは!」

バタバタ

〜3分後〜

着いた…

ここがお兄ちゃんのクラス…

ガラッ

ザワッ

「何あの子ー!可愛いー!」

「あんな可愛い子、存在するんだなー!」

?「羅々!何してるんだよこんな所で」

羅「お兄ちゃん!あっ!そうだ!はい!お弁当!忘れていったでしょ?」

?「おぉ。サンキュー」

?「さすが、俺の妹だな」

羅「アハハハ…」

お母さんに言われただけなんだけどね…

海「でもその姿で来るとはな…」

空「子供の姿で来てくださいよ…」

羅「ごめんなさい」

海「可愛いから許す〜!」

「なあなあ…あの二人と兄妹らしいぜ」

「それにしても、可愛い〜〜!」

羅「じゃあ、もう帰るね!」

空「気おつけて帰って下さいね」

羅「はーい!じゃあね〜」

学校は、早退しちゃったし家に帰ろ!

家で変身解けばいいしね!

家にかーえろ!

〜その後の空と海〜

空「なんか心配ですね…」

海「なんでだ?」

空「また羅々があの姿で来たら、暴走族に捕まる可能性があるんです」

海「なんで、暴走族に捕まる可能性があるんだ?」

空「羅々みたいな可愛い子をほっとく訳がないでしょう」

海「確かにそうだけど、お前シスコン?」

空「海じゃあるまいしそんなことないに決まってます」

海「あいかわらず、酷い事言うな〜」

空「私達も早退しましょう」

海「よっしゃー!」

空「それでは、行きましょう」

海「おう!」

〜その後の空と海終わり〜

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