《MUMEI》
お手伝い
ガチャ

私は、優季をおいて家に入った。

優「ただいまー」

優哉「おかえり。優季は?」

優「家の近くにある電柱に頭打って気絶?してる」

優哉「ダサ!」

優季「何だと〜!」

優哉「て、いるじゃん」

優季「黙れ」

優「ちょっと、二人共!」

優季&優哉「優奈は、黙ってろ!」

ブチ

頭の中で、何かが切れる音がした。

優「二人共?喧嘩する暇があったら、お母さんの手伝いしたら?(黒笑)」

私は、殺気を出して思いっきり言った。

優季&優哉「はいぃぃぃ!!!」

優「今すぐに!」

優季&優哉「分かりましたぁぁぁ!!!」

優気と優哉は、ダッシュで台所に行った。

私は、何しようかな。

母「優奈、暇なの?」

優「今、何しようか決めてるんだけど、全然浮かばないんだよね」

母「それなら、勉強でもしてきたら?この頃、急がしくて出来なかったでしょ?」

優「うん、ご飯出来たら呼んでね」

母「ほどほどにね」

優「分かってるって!」

ドリルは、あと50ページあるから、今日で終わらせちゃおう!

(元々、200ページあった)

〜20分後〜

終わったー!!

ドリル終了!!

今度、新しいドリル買わなくちゃね。

母「優奈ー!ご飯出来たわよー!」

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