《MUMEI》 充電来駕と娑亜紗は、ハイヤーに乗って 商店街まで来た。 「あんたってマジでお嬢なんだな……」 「え?何?」 娑亜紗たちの横を通りすぎる人はみんな 「わー、美男美女カップル!!いいなー」と言ってこちらを見る。 「や、別に……」 「ねぇ、どこ行く!?どこ行くの!?」」 娑亜紗はとってもはしゃいでいる。 「んー……、あ、その前にちょっとケータイ充電させて」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |