《MUMEI》

朝方、ラブホに入った

あんなガキに中出しさせたんか?

貴方だって、毛も生えてない子としたじゃない、アナルまで

ああ、俺、ガキより、中年の方が好きだな、出すぞ、いいか?

来て、来て、いっぱい出して!

久々に、二人で燃えた

そして、昼過ぎまで、寝たんだ

それから、愛人の家を張り込んだ

立ってるわよ、ヤル気でしょ?
スナックのママさんよね、貴方好みの中年よ

やっていいか?
いきなり、尻犯してーな、乱暴によ

くすっ、やっちゃいなさいよ
悪い女ね、貴方に中出しさせて、妊娠したら離婚させる計画だったなんて

悪いのは、デブの医者だろ、全て壊してやるさ

悪い人、恐い人だわ

嫌うか?

いいえ、対好きよ

そうか、なら、いいんだ

ねぇ、キスして



あ、この唇、素敵だわ、

なんだ、濡れてんのか?

そうよ、興奮してるわ

ん、帰ってきたぜ、ちっ、医者も、部屋に行くのかよ

かまわないじゃない、乗り込みまましょうよ

………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫