《MUMEI》 セーフ荵は腕時計を見る 「はぁ・・はぁ・・・。」 ーー19分 58秒 ギリギリか・・・ リーダーは顔を押さえながら、立ち上がる 【貴様にしては、上出来だ。】 「お前の顔を見せろ!!そして、あいつらを解放しろ!!」 リーダーは血が止まっていることを確認し、顔を上げる ー嘘・・・だろ・・・ 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |