《MUMEI》
止め
慈瀬からの木刀を蹴りあげ
慈瀬を壁の方へと飛ばす

『がはっ・・。』

ーなんて強さだ・・・こいつ

圭は、慈瀬を無視し荵の元へ寄る

慈瀬は手を伸ばすにも、体が思うように動かない

ーー荵・・・・・・

「はぁ・・・・はぁ・・・・。」

壁に座っている、荵の目の前に圭が来た

そして銃口を、荵の頭へ向ける

「はぁ・・・・はぁ・・・・。」


【止めだ。】

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫