《MUMEI》
呆然と・・
煉はふいに、荵の元へ近づく

『煉・・行くな・・。』

足が止まる

「なんでだ?」

沈黙が続く

『荵は・・・・・・。』

慈瀬の事を無視して、荵の所へいく

「荵・・・。」

荵の体を触ると、何か手に付く

ーー血・・・

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫