《MUMEI》
犠牲
嫌な予感が、煉の脳裏で走る

荵はぐたりとしていて、すこし生暖かい

ーー嘘だろ・・・

荵の顔をあげると、頭から血が流れ出ていた・・

「おい・・・荵!!なぁ・・・荵!」

荵はもう息絶えていた

『煉、荵は俺らを助けるために・・・
犠牲になったんだ・・・。』

「あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

荵を抱えて、煉が泣き叫ぶ声は
全体に響き渡らせていた

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