《MUMEI》 遅くまで、色んな話をしてたんだ 正浩おじさん、昔はスンゲーヤリチンだったんだって 援交して、勝手に中出しとか、ざらだったんだって でも、貴子叔母さんが、大切な人になり、真奈美さんが、大切な人になり、 変わっていったんだって 翔は、初めから大切なものを守って来てたんだ 強いはずだよな 受験、絶対ダメだと思ってた、あんなやつに刺されて 私と居たから、電車の中のキスだって、わざとだもん ぶつかるふりして、わざと また、お姉ちゃん泣いてる だってぇ 家庭教師が良かったから、受かるよ いいなぁ、私も勉強したいなぁ 翔と、同じ高校行くか? 受かったら行かせてやるぜ ほんと?! ほんとだ、金の心配はすんな しっかり勉強しろよ はい、お礼に舐めてあげます お兄ちゃんのは、舐めて、飲んだから けなげって言うか、春奈は手を出しちゃいけない女のような気がするな なによ、私にはズコバコやっといて 真奈美は、もっと、ドライだったろ? 今はドライじゃないわよね? 翔に、身体許さなかったの、きらわれたかなぁって、泣きそうだったのよ、 い、言わないでよ! そんなに惚れたのか? うん、でも、よくわからないの 正浩おじさんのことも、大好きなの、エッチできるもん、 それに、いつか、翔、誰かと結婚するでしょ、でも、性欲で抱かれたいってのとも、違うの 好きだからでしょ? 意味、わかんないよ、お母さんの言ってる意味が 独占したいのは、好きだからじゃなくて、好かれてたいからよ 好きな人が幸せならって、かんがえたら、許されない恋、なら、引かなきゃってなるわよ、好きを飛び越えて、愛してるのね 見返りを、求めてないのよ 愛? 答えはいつか、見えるわ やりたきゃやっちゃいなさい うん、でも、直ぐにはダメだよ、 簡単にエッチ出来る女って、思われたくないの だから、翔と、するまでは、おじさんとも わかってるよ、だから、求めてないだろ、今は うん、わがままで、ごめんなさい わがままなもんか、それでいーんだよ 翔、我慢できなかったら、私のとこに、来なさいね また、三人でしましょうね お母さんは三人でしたの? そうよ、翔に膣、正浩さんに、アナル、震えるほど興奮したわ そ、そんなことしたの?! ぁぁ、オモイダシタだけで、翔、今晩下で寝てかない? ど、だめ!、上につれてくからね! やぁね、真奈美、必死ね なによ、私の彼氏だよ! あ、なんか、俺、今、スンゲー嬉しい くすっ、可愛いわ、翔、 あのう、アナルってなんですか? 春奈が、聞いたんだ お尻よ、お尻の穴で、迎えるのよ お尻の穴?、妊娠しない穴って、その事だったんだぁ お兄ちゃんも、触るよね、したの? 俺、まだないよ まだって、私とはするつもりなの? いや、その、 真奈美さんは、しないんだ いーよ、お兄ちゃん、私はするよ 入るのかなぁ、出口だけど 春奈の言葉に、正浩おじさんが、笑ってたんだ そして、 焦らずノンビリ行こうぜ、どうやったって、5人一緒だ みんなが幸せなら、それでいーんだからよ そう、言っんだ そうね、5人家族よね、エッチのある家族よ 貴子叔母さんの言葉に うん、焦らない、翔、エッチするようになつたら、左記に言ってね、アナル綺麗にしとくから 正浩おじさんに、チョウキョウされてるから、簡単に入るわよ したいなら、何でもさせてあげる、だから、真っ直ぐ私を見てね 真奈美さん、俺にそう言ったんだ うん 俺、静かに答えたんだ ………… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |