|
《MUMEI》 そこまでしてやらなくちゃならない、女友達なんだ？ あのね、あのね、いい気分になってたの モテル女だって、その方が、翔も、喜んでくれるって わたし、ちょっと触られたってへーきだし 口説かれたって、上手くはぐらかせるしって 調子に乗ってたの 翔の、気持ちなんて、考えてなかった 街に出て、買い物ついでに、酔いしれ女演じて 友達に、恩売って、翔と待ち合わせして、帰ろうって 私さ、妊娠も、した女だし、正浩おじさんとのセックスでも、何でもやって来た女でしょ 膣内射精なんか、当たり前のように、やってたし、アナルセックスも、生で、精液飲んだし、オシッコも、飲んだよ なのに、翔、には、させないで、プラトニック楽しんでた 罪悪感、あるよ、翔、セックスしたいよね？ でも、楽しかったの 直ぐに、ハードなセックスとかじゃなくて デートしたり、お茶したり まだ、身体しらないんだよって そーいうのが楽しくて ごめんなさい ごめんなさい 身体を震わせながら、真奈美、そう、話したんだ …………… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |