《MUMEI》
正気
女が普通に話すようになった
時折、眉間にシワを寄せ頭を振ったりしてた

この女、ロックバンドをやってたそうだ
バンドリーダーの彼氏の、連帯保証人になった
そして、お決まりのコースだったそうだ

たちの悪い奴らに、あの何もないアパートで、客を取らされてたそうだ

そして、全て巻き上げてく、
自分のお金を稼ぐために、出会い系
何百人と、やったから、今更かわらない

身の上話をした、女

アンタたまけだよ、この体を洗ってまでマンコ舐めたのは

飢えてたからさ、女に

風呂貸せよ、今月いっぱい、すきなだけ、やらせてやるから
洋服と電車賃面倒見てくれよ

おれは、その条件を飲んだんだ

ほら、洗ってきたぜ、舐めるか?
なんだ、ケツの穴まで舐めんのか

いいよ、中に出せよ
あ、ケツやりたいのか、ほら、やれよ

なんだよ、キスなんかしてーのか?
ほら、舌やるよ

まだ立つなら入れていいぜ、なめてやろうか

ケツの穴舐めてやるよ、足上げろよ

口は悪いけど、なんでもやらせてくれたし、してくれた

休みの日なんか、朝から番まで、裸のままで

変態だなぁ、ションベンすらとこ。見たいのかよ
なら、毛剃らしてやるよ、ガキみたいにツルツルにして、いいぜ
ほら、見えるか、ションベン出すぞ

この女、たまに、いってたそのあとは、少し優しくなるんだ

乳首舐めてやるよ、かんじるか?
ほら、出していーぜ、中出ししてーんだろ

少し寝かせろよ、そんなにやりたいんか?
わかったよ、ほら、来いよ

もう、出ないってぐらい、やりまくって、裸のまま眠ったりも、した

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