《MUMEI》
供養
ううっ、すげーな

ココア色の乳首
少し浅黒い肌

少しだけ垂れた巨乳に、細い腰

中身が出てるほど、そだった肉ひだ
使いまくられた、マンコだ

ほら。見ろよ
マンコ好きなんだろ
ケツの穴も、見るか
舐めたいのか

写真を撮られながら、俺を挑発してたよな

くぼんだ場所にある、シワだらけの肛門
あれにも、生で突っ込んでたんだよなぁ

俺には最高のおんなだったよ

ショボイ俺に誉められても嬉しくねーよな

お前の写真で、オナニーするよ

もっと、やりたかったんだぜ
何年も、なん十年も、その体を、使いたかったんだ

マンコ、気持ちよかったよ
ケツの穴も、気持ちよかったよ

フェラ、下手だぜ、気づいてたか?
でもよ、飲んでくれたのは、嬉しかったよ

キス、どんどん本気になってたじゃねーか

なんで、俺に頼らなかったんだよ

一緒に、ショボイ人生でま、よかったじゃねーか

初めて、泣きながらオナニーした

これが、俺の供養だ

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