《MUMEI》

繁華街にオープンした、俺の店は、想定外の、人気店になってたんだ

オープンして、ひと月
やっと、休めた
準備の時から、学校と仕事で、3時間、寝れれば良い方って、生活だった

黙っててもお客は来る立地条件だけど、ライバル店も多い場所だから

有名な数字の店や、青い看板の店や、緑の看板の店に勝つために
俺、無茶な作戦を立てたんだ

フランチャイズ元にも反対されたけど、
おじさんが押しきってくれたんだ

それが、みごとに当たったんだ

雑誌や、テレビの取材も来たなんて、凄いわよね、
ヤッパリ翔は凄い人なんだね

俺のを、舐めながら、真奈美が言ったんだ

叔母さん、お洒落してテレビに出てたね

春菜、俺の乳首を舐めながら、そう、言った

貴子叔母さんが、店長なんだ
未成年に、まかせられない
フランチャイズ元にしたって、当たり前だよね、そんなの

ずっと、かまってもらってないんだよ
んっ、久しぶりだ、この、感触
ぁぁ、翔の、ぺニス、今日、中でいいよ
ぁぁ、凄くいい

お兄ちゃん、舐めて、まだ、おじさんにされてないんだよ
おじさん、お姉ちゃんにも、手を出さないの
だから、私ね、お姉ちゃんと二人で、慰めあってたんだよ
んっ、お兄ちゃん、ヤッパリ、お兄ちゃんの舌が、一番だよ、
お兄ちゃん、そこ、感じる、んっ、

うっ、ぁあ!

やん、翔、もう出しちゃったの?

お兄ちゃん?

こら、寝るな、翔!
逝かせてよぅ!

お兄ちゃん!!

真奈美と、春菜が怒ってた、でも、寝かせて

言葉にならない、声

ぁぁ、シーツが気持ちいいや
エアコン、気持ちいいなぁ

……:…翌朝、超不機嫌だった、真奈美と春菜

貴子叔母さんが、笑ってた

よく眠れたか?

はい、おじさんのおかげで、なんとか良いスタートが切れました
ほんとに、ありがとうございます

俺はなんもしてねーよ
見ろよ、また、テレビでやってるぜ

おじさんが、テレビを指差し、言ったんだ

……………

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