《MUMEI》

翔を、好きなのに、正浩おじさんの指に、感じた、
舌に、感じたわ

見て、生で入れられちゃってるの
こっちはアナルよ

翔に、悪くねーのかって、おじさんに言葉責めされながら、私、感じてたの
凄く、背徳感あったわ、でも、感じたのも事実よ

うん、わかるよ、それ
あっ!

顔に、出されたんだ
それから、制服で拭かれたの

見て、破いてるよ、私の制服

犯されてるみたいでしょ?

これ、中出しじゃないよ
抜いて、私のアソコに掛けて、指で押し込んでるの、

どこにも、中出し、されなかったんだ

でも、私、それを指ですくって、舐めたわ

なんかね、正浩おじさんが、私にサヨナラ言ってるみたいで、
翔、これからも、わたし、抱かれるよ、いいでしょ?

うん

サヨナラの、つもりだったんだがな

翔の女を抱くのよ
私はもう、翔のもの、おじさんに貸し出されるの

真奈美、そう、言ってた

悔しいなぁ、こんに綺麗に、真奈美を撮れるなんて

負けてられないな
もっと、真奈美を知らなくちゃ、もっと、真奈美を、惹き付けなくちゃ

俺、写真を戻して見てたんだ

それが、お気に入りか?
抜けるか、それで

おじさんに聞かれたんだ

うん、何度でも抜けるよ

本物あるじゃない、
翔の、好きなポーズしてあげる
翔の、好きな服、着てあげる

翔の、自由にさせてあげる、私のカラダモ、じんさ人生も、みんな、あげるよ

俺の隣で、真奈美が、そう、言ったんだ

うん、もらうね

そう言って、真奈美を抱き寄せたんだ

……………

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