《MUMEI》
幹部
ガチャ

ドアが開いた。

?「遅れてごめんね〜洋助がアイス食べたいってさ〜」

?「はぁ!?言ってねぇし!」

優奈「うるさい!!今宿題してんのよ!!迷惑って分からないの!?」

?「「ごめんなさい…」」

私は、うるさかった二人に言った。

二人とは、可愛い系のは、満川 風。

一番うるさいのが愛雪 洋助。

こんな二人は、幹部なのです!

風「洋助が悪いんだからね!!」

洋助「風が嘘つくから悪いんだぞ!!」

二人は、喧嘩を始めた。

優衣「ちょっと、静かに「お前らうるさいぞ」」

優衣「潤!」

潤とは、風達と同じ幹部のクールな人。

潤「はぁ、優奈どうする?」

優奈「はい?」

急に、呼ばれた私は宿題をしていた手を止めた。

潤「こいつら…風と洋助のこと」

あぁ。

なるほどね。

優奈「ガムテープで縛っといて♪」

潤「…分かった」

今、間があった…よね?

てことは、迷ってたわけ?

あ、でもそんなわけないか♪

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