《MUMEI》

どことなく、気恥ずかしい
部屋で、朝食を、皆で食べてた

シンプルな朝食だけど、ご飯そのものが美味しい
高いお米なのかな?

まだ、脚がガクガクよ

貴子叔母さん、そう言ったんだ

うん、あんなに逝きまくったの、初めてかも

頬を染めなから、真奈美が言った

いいなあ、わたし、まだ、お尻痛いょ
みんなみたいに、へーきになりたいなぁ

春奈がそう言うと

へーきじゃないよ
翔、ヤッパリ大きくなってる、入れられたとき、ちょっと辛かったもん

真奈美がそう話すと

舐めて気付いたわ、カリ首が凄いのよ、エラ張ってるのね

そっかぁ、中身を引きずり出されそうだったもん、あっ、中身って違うよ!

やぁねぇ、真奈美、わかるわよ
くすっ、本当の中身だったら、大変よね

やだ、ちゃんと綺麗にしてあるもん

私もだよ、真奈美お姉ちゃんに教わって、浣腸してるもん

朝食の時の、話じゃないよな

おじさん、苦笑いしてた

翔、嫉妬してたね、おじさんの、私が飲んだとき

うん、メチャクチャ嫉妬したよ
入れなかったね、おじさん

そうね、だからなんかさ、してあげようかなって

うん、春奈にも、入れなかったもんね、なんで?
俺、貴子叔母さんを、抱きにくかったよ

おじさんに、聞いたんだ

春奈は、もうしばらく抱くつもりはないよ
春奈の心が育って、それで、俺を受け入れるなら、抱きたいな
真奈美は、安全日しゃないだろ?
ほんとは、真奈美の尻に入れたかったんだけどさ
赤く腫れてたろ?
翔の、でかくなってるからさ

ごめんね、同時に入れられらちゃうのかなって、思ってたけど
お母さんみたくね

くすっ、いいわよぅ、大好きな男二人に、お腹の中を掻き回されて

お母さん、幸せ?

とても幸せよ

入籍、しなよ

俺達は、真奈美の言葉に賛同したんだ

翔、次第よ

貴子叔母さんの言葉

俺、?

そうよ、連帯保証人になってるでしょ?
正浩さんと、入籍したら、ちょっとね
それに、真奈美とのこともあるしね

貴子叔母さんの、言葉に

再開発、上手くいったら、借金は全部自分で責任を取れる形にします
真奈美は、お互い、この気持ちが続いてくなら、形にこだわらず共に歩んで行きたいと、思ってます
そのときは、あらためて挨拶させてもらいます

俺の言葉におじさんが

ま、焦るな
どのみち俺と貴子は切れねーよ、最高のパートナーだからな

そう言ったんだ

そうね、醜い部分を愛し合える人なんて、そう、巡り会えないわよね

貴子叔母さんの言葉

そうだな、俺もそう思うよ

おじさんと叔母さん、お互いをみて、笑みを見せてた

仲良いよな、ほんと

俺達は、そのあと、観光巡りをして、
帰宅したんだ

一泊の、旅行だったけど、凄く楽しくて
凄く淫らで
とても、安らげた旅行だった

肌も合わせる、家族か
ありだよ、こんなに気持ちが重なれるなら

ても、俺の中の、醜い俺は、
もっと、刺激を求めてたんだ

……………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫