《MUMEI》

洗面所の、並んだ歯ブラシ

トイレの収納には、真奈美の整理用品

二人きりの生活が始まった

真奈美が車で大学に通いたいと言い出してたから
おじさんが軽自動車を買ってくれたんだ

そして、俺の店からひと駅のとこに
アパートを借りた

四階建ての二階の角部屋
築16年だけど、コンクリート作りの1LDKで、意外と綺麗だった

窓から真奈美の赤い軽自動車と、俺の白いスクーターが見える
砂利の車庫は嫌
駅から近い方がいい

真奈美の希望を考慮すると、ここだったんだ

んっ、やん、んっ
あまり、声、出せないね

そうだね、コンクリートだから、多少は平気かもね

んっ、そこ、いい

ここは?

んっ、もう、お尻はダメだよ、綺麗にしてないもん

したいなぁ

ダメ、荷物片付けて最中に、襲ってきたんでしょ?

だってぇ

あっ、んっ、ぁぁ、外に、出してよ

どうしようかなぁ

高校生で、パパになる?
それなら、いいよ、中に出しても

流石に世間が騒ぐかな?

たぶんね、んっ、あ、ダメ腰が動いちゃうぅ

うっ、真奈美、そんなにしたら、俺、

あんまり早いと嫌われちゃうよ

だっ、だって、うっ

翔、好きよ、あっ、いい、奥まで来る、んっ、あっ、あっ、

真奈美、うっ、だめ、もうだめ、飲んで!

真奈美の中から、慌てて抜き
顔の前へ

身体を起こし、真奈美が口におさめたとたん

脈打ちながら、その中へ、放出した

喉を鳴らし、飲み込んだ後も、すいとるように舐め

もう一回、入れて、これで逝かせて

う、うん

精子残ってたら、危ないかなぁ
綺麗に舐めてあげるね

ま、真奈美、そんなにしたらぁ

くすっ、また、出ちゃう?

真奈美のも見せろよ

私のオ〇コ、好き?

うん、大好きだよ

真奈美が俺の顔に跨がった

濡れて滴る真奈美の割れめを、指で開こうとしても、
ヌルヌルで、滑っちゃうんだ

だから、指を穴に入れて拡げた

真奈美の匂いが、ふわぁっと、拡がる

やん、嗅いでるぅ

この匂い、好きだなぁ

んっ、あっ、翔の舌好きよ

おじさんの方が上手だろ?
真奈美の身体を知り尽くしてるもんな

んっ、上手だけど、翔の方が、私を知ってるよ
そこ、最近だもん、感じ、んっ、あっ、それ、いいっ、んっ
あんっ、お尻に指いれちゃダメだょ

好きにさせろよ、俺の真奈美だろ!

うん、おじさんは、女慣れしてるから、でも、翔は、私を食い尽くしてるもん
ああっ

お尻に指入れると、感じるよね?

ばかぁ、

俺のも舐めてよ

うん、お尻舐めてあげる

結局、お互いの口で果てたんだ

真奈美が俺の顔を撫でてた

こんなに、濡れるんだね、わたし

ビショビショだよ、最近

翔が、そうしたのよ
これで、逝きたかったなぁ

真奈美が俺のを掴んで言ったんだ

……………

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