|
《MUMEI》 いつもの時間よりか遅いが学校に向かう 「おはよう…」 「おはようさん…」 活気はどうやら駅付近にいたらしい。 「どうしたの…」 「どうしたもこうもない、お前さんは昨日の男とつきおうとったんじゃろ」 「は！！あ、あれは人違いで…」 「あの色白の関西弁男が俺の彼女に近づくなと警告されての、正直二股かけられとったとは… もう、お前さんみたいなヤリマンとはつきおうとぉない」 許せない、あんなことを吹き込んだ佐久間が許せない、彼氏？恋人？ふざけないでよ。 人の幸せまで奪っておいて何がしたいの！！ あの二人… 「そ、ん…な」 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |