《MUMEI》

「ふざけないで」
「はあ?」
「何で昨日家に来たの!あたしの彼氏に変なことを吹き込んだの!!人の幸せを奪ってなにが楽しいの!!成瀬、佐久間!」
二人はそれでも凝りずに笑っている
「まあ、落ち着きなよ僕たちは君の幸せを奪おうとしたんじゃない、それにこの事件は僕は全く関与してないからね」
「そうや、だいたい自分は男なんか誰でもええんやろ」
「そうだね、それに僕たちと縁を切れば、
このビデオを全校生徒にばらまく、いくら破壊しようたってマスタービデオは僕たちが所有しているし、厳重なパスワードがかけてある君には解けない」
「ひどい!脅すなんて」
抗う事ができたのはつかの間。
制服が破られ冷たい鉄格子のベッドにくくりつけられた
「いやあ!!」
「大人しいしとき…」
大きい太い棒を陰部にはめられ、激しいストロークを繰り広げた。

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