《MUMEI》

痛かったよ、でも、血出なかったから、誰かさんに疑われたわ

アツシさんを睨んで、カオリさん、そう話してた

私も血、出なかったよ
思ってたほど、痛くなかったかな

眞鍋さん、そう話して、俺を見たんだ

私は、血だらけだったよ
そのときはそんなに、痛くなかったけど
何日か、筋肉痛みたいに、まだ、入ってるような感覚残ってたかなぁ

真奈美が話すと

翔くんの前で、話せちゃうんだ?

眞鍋さん、真奈美に聞いてたんだ

うん、話すよ、嫉妬されたいから

そうよね、翔くんも、童貞じゃなかったんだもんね

すごいわねぇ、みんな、早いわ、経験するの

早い遅いじゃないわよ、
素敵な経験した方が良いわ、優子だって性欲あるでしょ?

そ、それは、答えにくいなぁ

しないの?、自分で

ま、真奈美、男子が居るのよ

あら、ソコは話せないんだぁ?

真奈美は、してるの?!

今はしないよ、処女のころは、してたわよ

!、平気なの?

べつに、私はね
男子はほぼ全員してるわよぅ、貴方の愛しいあの人も、してるわよ

そ、それは、べつに

くすっ、優子を思ってしてたりして

な、何言ってんのよ

ぅぎゃぁっ!

アツシさんの、悲鳴が聞こえた

アツシ、女子会に参加したかったら、立たせないことね!
翔くん、そんなになってないわよ!
見習いなさい!

カオリさん、ソコを叩いたんだぁ
い、痛そうだなぁ
アツシさん、涙目になって、押さえてるよ

わかんないわよぅ、翔くんだってぇ

眞鍋さんの言葉に

わかるわよ、翔くんのおっきいもん
そうなってたら、ズボンの上からでもわかるわよ

カオリ、何でそんなこともしってるの?

あ!、え、あの、その、ま、真奈美が、そう言ってた、から

怪しいわね!、カオリ、話なさい
歳上の命令よ!

な、何でそんなときだけ年上ぶるの?

見たの?、翔くんの

あ、電話、高橋さん、電話鳴ってるわよ

カオリ、誤魔化さないで!

優子、デート?

あ、うん、夕方からなんどけど

優子さん、席を外して、電話してた
俺達、聞き耳たててたんだ

うん、大丈夫、今ね、真奈美と一緒なの
うん、ほんと、わかった、すぐ行くね

高橋さんが、戻ってきて

私らより、男なんだぁ?

真奈美の言葉に

こっちも気になるんだけどね
仕事抜け出して、直帰できるんだって
ごめんね、行ってくる

照れながら、そう話してた

優子、そんなに痛くないから、頑張ってね

し、しないわよ!
そんなに簡単にしません!

みんなが笑ってた

そして、優子さんを見送ったんだ

夢中ね、歳上の彼に

真奈美は年下の彼に夢中じゃない

あら、言うようになったわねぇ、カオリ

ぇへ、言ってみたかったの、

はいはい、わかったわ、カオリ、で、何で翔くんの、しってるの?

眞鍋さん、ソコに話を戻してたんだ

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫