《MUMEI》
開かれた、扉
真奈美に脚を開かされてる、眞鍋さん、

両手で顔を覆いながらも、脚を閉じようとしてなかった

張り付いてる下着に、筋がくっきりと見えてる
その染みは、毛の存在も露にさせてた

ぐだぐた言ってないで、翔に告りなさいよ
フラれるから、告白しない
そんなことしてるから、迷うのよ

告白しなごら、抱きついていいわよ
きっと翔は、抱きしめてくれるよ
翔を、貸してあげる
翔に、抱きついてオナニーしなよ
変な男に抱かれるより、きっと、感じるわよ

真奈美の言葉に、耳を疑った

そして、真奈美が眞鍋さんを、膝だちさせたんだ

恥ずかしい?、人前で、オナニーなんて
カオリはアツシのを入れてたわよ
恥ずかしかったはずよ

でも、

ほら、触りなさい
自分の指で、
翔、抱きしめてあげて、アユミが変な方向に走り出さないように
翔なら、女の子の性欲の深さ、わかるよね
でもね、ヤリマンは、よくないよ
女の子だって、遊びでエッチするの、アリだと思うけど
相手は、選ばなきゃ

言われたまま、俺、そっと真鍋さんを抱きしめたんだ
同じように膝立ちして



小さく震えた真鍋さん

その後ろから、真奈美が眞鍋さんを抱きしめてた

私も一緒に、オナニーするわ
それなら、恥ずかしくないよね?

俺と真奈美に抱きしめられ、挟まれてる真鍋さんが

しちゃう、はしたなくても
ぁぁ、翔くんの、温もり、
大好きなの、なんで、こんなに、
真奈美の大切な人、
んっ、遊ばれたい、犯されてもいい
あっ、翔くん
んっ、んっ

翔も、立ってるよ、ズボンの上から、触ってみたら?

固い、おっきい、凄い、んっ、ぁあっ、んっ

真鍋さんに、触られてた
知らない指の感触

ぁぁ、翔が、興奮してる
翔が、興奮すると、私も、んっ、指、入れちゃうね、翔、アユミの胸、押し付けられてる、んっ

あっ、んっ、んんっ

真奈美と眞鍋さん、オナニーしてる
うっ、握られた、眞鍋さん、俺の形を確かめてる

ぁあ、あっ、

アユミ、指入れてるの?
翔が、知りたがってるよ

うん、二本、二本入れてるわ

クチュクチュでしょ?
音、聞かせてあげてよ

んっ、ぁぁ、やらしぃ

どっちの音だろう、くちゅくちゅ音が聞こえてた

俺、なすがままに
膝立ちしたまま、真鍋さんを抱きしめてた
その俺の腕ごと、真奈美が抱きしめて

四人じゃなくたって、出来るよ
アユミを除け者なんかに、したりしないよ

うん、うん、ぁあっ、あっ、んんっ!

真鍋さんの身体が震えてた

俺のシャツを掴み、頭を肩に乗せて
真鍋さん、果てたんだ

……………

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