《MUMEI》

逝ったね、アユミ

うん

恥ずかしく、なっちゃったの?

うん

翔から、離れられなくなっちゃったの?

あ、いけない

真鍋さんが、慌てて俺から離れたんだ
その、真鍋さんを、真奈美が後ろから抱えた
そして

翔、アユミの下着、脱がしちゃって
見ちゃおうよ、アユミの

真剣な顔で、真奈美が言ったんだ

意図が、わからない
そりゃぁ、見たいけど、見ちゃったら

むにゅっ、
真鍋さんの胸を触ったんだ

ぁあ、

真鍋さんが、驚いてた

やらしさ、全開で見ちゃうよ、
いいの?

やらしく、見られたいのよ、アユミは

俺、スカートのファスナーを、下げたんだ
そして、ホックを、外すと、ストンと、スカートが、落ちた

下着は、物凄く濡れてて、
その下着に、指を掛けたんだ

真鍋さんの身体が、小刻みに震えてた

少し下げると、もわっとした、毛が見えた
そしてグッと下げると、割れ目が露になったんだ

押し倒し、ソファーに座らせた

真奈美が俺の横に来て

あまり、使い込まれてないわね
カオリよりは、してる形跡あるかしら?

普通に、そう、話し掛けられたんだけど

んぁっ、ぁぁぁ

俺、指で拡げて見てたんだ
ぬるぬるで滑って、なかなか開けなかったから
両方の親指で、押し広げてた

独特の匂いがしてた

臭い?、アユミの

真奈美に聞かれた

真奈美だって、生理のときは、匂うよ

アユミ、コンプレックスなんだって、
臭いって言われたこと、あってから

ふ〜ん、そうなんだ

ぁあっ!

しょ、翔!

くちゅっ、ひちゃっ、ちゅぅぅっ

甘酸っぱい、香りだね、ねとねとだよ

俺、真鍋さんを、勝手にクンニしたんだ

……………

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