《MUMEI》 *家についた途端 俺の頭の上から、ゴキちゃんが出てきて 「オイラのこと、忘れてないゴキか?」 「うわあ!ビックリしたあ!」 すっかりゴキちゃんの存在を忘れていた。 ゴキ「なんだか、いい感じだったゴキじゃないか。でも、大野さんも、前から、たーくんのこと、気にしてたみたいゴキね。」 吉本「ああ、みたいだな」 ゴキ「でも、まだ一歩ってとこゴキね。笹島と仲がいいのは、変わりはないし」 吉本「それをいうな!(笑)」 ゴキ「まあ、良かったゴキよ。」 前へ |次へ |
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