《MUMEI》

そこの寝室で、2回出されたわ
膣とアナルにね
犯されても、女って濡れるのね
でも、気持ちよくないよ
言い訳かな?

翔の気持ちを話して
不安なの
本音を聞かせて

真奈美の声

翔くん、騒がず救急車を呼んでくれたよね
理解したんだ?
何があったかを

アユミさんの声

翔、何か言って!
罵ってもいいから!、何か言ってよ!

ふうっ、ダメだ、怒りがおさまらないよ

頭の中は、ぐちゃぐちゃだったよ
でも、一番優先なのは、血を流してるアユミさんの救護でしょ?

暴漢が家に来た経験あるからね
理解はしたけど、したくなかった

真奈美は、警察に、暴漢が来て、と、話したよな

嘘だと思った

なぜ、隠す
たぶん、自分のことじゃない、アユミさんを案じてだ

俺の携帯電話から春奈に気を付けろ、家から出るな、そう、言ってたよな
狙われたのは、真奈美とアユミさんじゃないってことだ

やっと、ちゃんと話してくれたね

ごめんなさい

謝るなよ、泣きたくなる

翔くん、手を開いて、真っ白よ、血が通ってないよ!

開かないんだ

翔!、あ、こんなに、開いて、翔、早く!

翔くん!

開かない、動かない

ダメ、凄いちから、翔、お願い、ちからを抜いて!

抜いてるのに、なんで、おかしいなぁ

真奈美にキスされた

翔、私たちを抱く、大切な出よ、大事にして

ね、翔、お願い、優しく触れてもらいたいの、貴方の手で

あ、開いた
触って、翔くん、もんで、ほら

感触が、ない、痺れてて、何もわからない

翔、ほら、貴方の好きなおっぱいだよ

腕が、ジンジンしてた

真奈美とアユミさんの胸を触ってるのに、何も、伝わって来なかったんだ

……………

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