|
《MUMEI》 優子さん、混乱してた でも、しっかり考えてるみたいだった 話終えた真奈美が 強制はしないわ、貴女の人生だからね 彼氏を立ち直させるなり、なんなり、好きになさい でも、私達の敵よ 翔を、バカにされるのが一番嫌なの！ 私の身体を奪って、俺がヤった女！ そんなことを言わせたくないのよね！ 犯されて、それまで帰さないよ そう、告げたんだ 優子さんが、お尻を押さえてた アナルは初めて？ 彼氏にやられなかったの？ アユミさんの質問に 初めてよ、 小さく、そう答えた優子さん 私はお尻も犯されたわよ、アンタの彼氏にね 真奈美が言うと 私は大切にされてたのよ と、優子さんが言ったんだ 違うわ、嫌われないように繕ってるだけよ 利用価値が、あるからね 遊びの男に、そんな変態行為させる女の子なんて、居ないよ 本当に好きな人に、お尻もしたいって言われたら、させてあげるけどね アユミさん、そう話し アンタは、違うの？ 翔にアナルまで犯されたと、彼氏に話なさいよ 昔の彼氏にされたんじゃないのよ、犯されて遊ばれたのよ 彼氏、どう思うかしらね？ 好きになった女に、子供が居ようと、アナルセックスまでしてようと、 彼氏は、そんなに、腹ただしくはないでしょうけどね 遊ばれて、汚された、それは違う話よね 真奈美がそう、言ったんだ だから、私を犯すの？ 違うわ、理由は話さない アンタには、わからないからね さ、始めるわよ 真奈美が言ったんだ 待って 優子さん、真奈美にそう言った 待たないわ 犯したいなら、好きにして ひとつだけ、約束して欲しいの ダメよ、避妊はしないわ 構わないわ、そんなことじゃない 約束して欲しいのは 真実を知りたいって、こと 私らに、それを付き合えっての？ ダメかな？ いいわ、なら、私らにも犯されなさい え？ リンチよ そう、わかったわ、好きにして アユミ、やっちゃいましょう うん、手加減無しでね 翔、突っ込んじゃって、構わず中出し、しちゃって！ 真奈美が、そう、言ったんだ …………… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |